実録!食の鬼夫日記 | 勝ち犬の遠吠え

実録!食の鬼夫日記

今日は夫について。

うちの夫は

動物にたとえると、

「くまらっこ」です。

クマのようであり、

夏場にタオルケットを

体に巻きつけて眠るさまは

ラッコのようでもあるからです。

要するに

ちょっと太目で、

お腹が出ています。

(10年前-22歳のときから出てました)

そういう体型の男性が好み

というわけではなかったのですが。。。


そんな体型なので、

必然的に

食べることが

大好きです。

というか、

食に対する

執着心が

人並みはずれています。

「食べることが生きがい」

「朝から今夜は

何を食べるかを楽しみしている」

と公言して、はばかりません。

帰るコールのときも、

「今日のごはん何?」

というチェックは欠かしません。

好物は

カレー

ハンバーグ(ハンバーガー)

カルボナーラ

カツ丼

フライドポテト、から揚げなど揚げ物


要するに

カロリーの高いものが

好きなのです。

救いなのは

食べるだけではなく、

作ることも好きで、

「うまいものを食べるためなら」

仕事から帰ってきてから、

夕食を作ることも厭いません。

しかし、

食に関するこだわりは

並々ならず、

パスタなど麺はアルデンテ、

揚げ物はカリッっと、

チャーハンはパラパラ、

オムレツはフワフワで

なければなりません。

同居当初は、

その姑以上の細かさに

怖くて

何も作れませんでした。

今でも

麺をゆでるときは

緊張しますし、

私は揚げ物は絶対しません。

1人暮らしをしたことがないのに、

なぜそこまで

料理法に詳しいのか

不思議です。

私の実家は

栄養にはこだわりますが、

味や料理法には

無頓着な家だったので、

私は

彼に料理をいちから

教わりました。

というか、

矯正されました。

おかげで

今では

友人から

「料理が上手」と

思われている私です。